学力向上コンフェロンス　その２

写真
（上）光の分解
（中）天井を見上げて撮りました。
（下）ビー玉の前に、ガリレオの文字入りの透明なシートを上下逆さ向きに置きます。そこにＬＥＤの光を照射すると、ミニＯＨＤの出来上がり。「ガリ」と映し出されているのが見えます。

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実験も楽しかったのですが、滝川教授はもっと強い想いがあったように感じました。

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印象に強く残ったお話

【科学・地域・未来】
○豊かな国ほど科学技術を利用して新しい富を作り出すことができる。
○科学技術を世界中で共有できる社会にしよう
○科学教育と地域活性化で生み出された活力・元気が、未来を救う

【理科読を進めよう】
○朝の読書の時間に、物語ばかりではなく理科の本を読もう。
○世界中の科学を追求してきた人のわくわくするような体験・生き方を学び知識を広げよう。能動的に読むことは大切であり、理解力や表現力を高めることができる。
○科学の本を読むことから、本当の学力を育てたい。

【ノーベル賞を獲るような人は】
○なかまをつくることができる能力を持っている人
○ひたすら何かに打ち込むことができる人

【仲間を作る大切さ】
○大きな夢は一人では実現できない
○自分を励ましてくれる仲間、いっしょに社会を変えていく仲間、切磋琢磨する競争相手
○仲間を作るためには、学び続けて自分を成長させて初めて実現可能となる。

【自分の目標と社会をよくする目標を重ね合わせる】
○自分が本当にやりたいことを見つけ、そのために全力投球することのできる日本の良さを有利に使おう。
○自分の目標が社会をよくすることにつながるようにして、周りが自分を駆り立ててくれるようにしよう。