２月２２日に地域の皆さんとドリームマップを作ります。

今回ご参加いただくのは、桃陽地区の４町会から町会長さん副会長さん、防災部長さんなど桃陽地区を支えていただいている方々です。

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「子どもや若者が夢を持っていない」

今、学校や社会の課題として挙げられてひとつです。

大阪市教育委員会が主催する研修でも、「子どもたちに夢を持たせるための取り組みは？」という課題を科せられることが何度かありました。

私の答えはいつも同じです。

「まずは、学校に関わる大人たちが夢を持つこと。そして、夢を追いかける背中を、夢を実現した姿を子どもたちに見せること。そうすれば子どもたちも夢を持つに違いない」


教育委員会にもご理解いただき予算を確保。校長経営戦略の一環として昨年の１０月から２月の期間で、４年生・５年生・６年生、そしてPTAの皆さんにもドリームマップを作ってきました。

４年生は２分の１成人式で、ドリームマップを発表しました。


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２月２２日にドリームマップに参加される方々は、６０歳から７０代後半の方々です。

すごいな！と思います。

彼らが描く夢を「地域、保護者、先生、子どもたち」のみんなで共有できたら、桃陽地区と桃陽小学校はもっともっと明るく元気いっぱいになり、夢を語り、それを実現する子どもたちで溢れると思います。