昨日、２００８年まで１０年間桃陽小学校に養護教諭として勤務なさっていた方がいらっしゃいました。

現在は、大阪府下の大学で准教授をなさっています。学校心理士、特別支援教育士、ガイダンスカウンセラーとして教鞭を執っていらっしゃいます。

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昔のお話も伺いたくて、校長室でお話をさせていただきました。

将来は、ドリームマップやキャリア教育などを中心に活動する学校なんて、素敵ですね・・・などと話していると「２００８年までそういう取り組みをしていました」とおっしゃるではありませんか。


「資料があるから送りましょうか？」と・・・・・

一も二もなく「よろしくお願いします」と言って、今日届いたのが【写真】の資料です。

私は、勘違いをして、現在研究なさっている大学での資料と思っていましたが、

なんと、届いたのは

「桃陽実践ポートフォリオ２００８」
Ｗｈｏｌｅ　Ｓｃｈｏｏｌ　Ａｐｐｒｏａｃｈで進める小学校におけるキャリア教育

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一読しましたが、当時の取り組みをそのまま継続するだけで、素晴らしい成果が得られるのではないかと思いました。まさに、今求められている教育をすでに２００８年に実践なさっているように思います。

平成２６年度が大詰めに近づいてきています。
平成２７年度の準備も並行して始まっています。

桃陽小学校のこれまでの実績、蓄積された教育研究の成果を将来に役立てたい！！
先達の努力や積み上げたものを無駄にするのは、あまりにも残念だ！！

と強く思いました。