今週月曜日の全校朝会で「出会うこと」について子どもたちに話しました。
子どもたちにわかってもらえたかな？

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ひとことで「出会うこと」の凄さを表現したのが

　【一期一会】

よく知られた「禅語」のひとつ。

（なんと６年生がクラス目標にしています。すばらしい！！）

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人間の一生である「一期」に、ただ一度の出会いである「一会」

いろいろな出会いがありますが、究極の出会いは、「今」この≪一瞬≫との出会い。

この一瞬を生きること。

年をとってしまった大人の時間は、何やら密度が薄い。
一瞬一瞬は実は繰り返しではないはずですが、繰り返していると錯覚しています。

子どもの時間は、違います。

今ここで体験したことは、初めてだらけのドキドキ・ワクワクする時間の連続。

一生の思い出になる、記憶に留まる一瞬になるかもしれない、とてもとても大切な一瞬一瞬。

子どもたちを見ていると「一期一会」を感じます。

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明日から、６年生の修学旅行に引率します。

私は、子どもたちの一期一会の目撃者になることでしょう。