いじめ・不登校・非行等の本質と、児童理解、生活指導の在り方について
−桃陽ルール作成の提案を受けて−

今日の放課後、先生方の研修会がありました。
講師に、大阪芸術大学初等芸術教育学科の西林幸三郎教授をお迎えして
貴重なお話を伺いました。

いじめ・不登校の本質を説きながら、現在学校で作成しようとしている桃陽ルールの在り方などにも言及いただき、有意義な研修会となりました。

保護者の皆様にも、是非聞いていただきたい内容でした！！！


【西林先生の略歴】
1948年大阪市生まれ。大阪教育大学卒業後、大阪市公立小学校教諭、同教頭、大阪市教育委員会指導主事、同首席指導主事、教育相談室長、大阪市立萩之茶屋小学校長を経て大阪市立五条小学校長を2009年3月定年退職。この間、大阪府小学校長会会長、全国連合小学校長会副会長を務める。元大津市立中学校いじめに関する第三者調査委員。現在、大阪芸術大学教授。臨床心理士。