どこからが大人で、どこまでが子どもか?

何をもって大人とするのか!?


・　・　・　・　・　・

今週、子どもたちの声を聞き、顔を眺め、いろいろな場面に遭遇するたびに、自分自身に問いかけていました。

大人が成熟したひと、子どもは未成熟なひと・・もしそうなら、

子どもたちの素晴らしい感性に触れるたびに、友だち同士とのやりとりでバランスのとれた社会性を見せつけられたとき

私自身の未熟さに気づかされ、私は大人なのかな、と疑問に感じてしまいました。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

「子どもが大人だったら」と思って指導しなさい。


先の研修で、人権尊重の教育実践について話が及んだ時に講師の先生がおっしゃった言葉です。

学校とは、教師にとっても日々自分自身を見つめなおす厳しい場所です。