企業にいた頃は、四半期という言葉に敏感でした。四半期ごとに進捗状況や実績を報告しプランや戦略などを見直す作業をしていたからです。

学校では、四半期ではなく、学期の区切りが大きな意味を持つわけですが、私はまだ「四半期」という響きに反応してしまいます。

ホームページに関して言えば、６月の終わりに、どれだけの方に見ていただくことができたか、数のみの検証になりますが、気になるところです。

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大阪市の教員を対象とした人事考課システムである「評価・育成システム」について、以前このホームページでもふれました。
校長職も、このシステムに則って人事考課が行われます。

私は、評価の基準となる目標のひとつに「ホームページの充実」を掲げています。具体的な数値目標を、クリック数・対前年実績の30％増としました。
実数では、24.700です。

6月30日現在で1万弱。いいペースで推移しています。
でもクリック数が多ければ、それだけでよいとは思っていません。

皆さんが、見たい知りたいと思う内容と私がお知らせしたい内容がもっと近くなるように工夫していきたいと思います。

ご意見やアイデアをいただけると嬉しい限りです。