「校長先生！　世界遺産、作ったで！！」




何ということでしょう！
この子たちは世界遺産を作ってしまったのです。

彼の頭のなかでは、テレビで見た「世界遺産」と同じスケールに違いありません。

そして・・・

彼らにしか見えない「お城や人や動物」
彼らにしか聞こえない「風や小川やいろいろな自然の音」
彼らにしか分からない「愉しい物語」

そこには、いろいろな不思議なことがおこっているのかも・・・


＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

皆さんも下の写真と子どもたちの山と交互に見比べてみてください。
だんだんマチュピチュに見えてきます。

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

夏休みのゆったりとした時間。
この子たちにとっては、とても大切な瞬間だったかもしれません。