昨年度に引き続き、承認された平成２７年度校長経営戦略予算に「ドリームマップ」を計上しています。

今日は、ドリームマップ普及協会の方々とミーティングです。

平成２６年度は全国で１６１校１２，１６１人がドリームマップに取り組みました。（ドリームマップ普及協会ＨＰより）

毎年特定の学年にドリームマップ授業を実施している学校がほとんどです。
例えば、ある年に５年生がドリームマップを作ります。次の年は進級してきた５年生が取り組ます。すなわち学校でドリームマップを作るのは６年間のうち１回だけということになります。


桃陽小学校では、少し違うアプローチを考えています。
４年生からドリームマップを作ります。
５年生でもＲｅｖｉｅｗを重ね、６年生でも作り直して卒業式に向かって「ドリームマップを育てる」取り組みにしたいとプランしています。

ドリームマップは、「主体的に生きる力を育むキャリア教育」を謳っています。

＊　＊　＊　＊（ドリームマップ普及協会ＨＰより）　

ドリームマップポリシー

1.自分の“好き”“ワクワク”を知っています

2.夢を具体的に描き、信じ、伝えています

3.夢をはぐくみ、夢に向かって行動します

4.まわりの人たちの夢を応援しつづけます

5.夢のチカラで笑顔の輪をつないでいます

この５つのポリシーでドリームマップははぐくまれています。

＊　＊　＊　＊

桃陽小学校の子どもたちのためのドリームマップ（桃陽ヴァージョン）にしていきたいと思っています。

今年も保護者や地域の皆さんのドリームマップも企画します。
昨年の反省より数日に分けてドリームマップ授業が実施できるよう、皆さんと相談して参ります。

宜しくご協力の程お願い申し上げます。