昨日、１１月３０日に大阪市小学校教育研究会の音楽科の器楽部会による研究授業が五条小学校で行われました。

エルガー・威風堂々の合奏の授業でした。

「威風堂々」の３組版を作ろう！！

五条小学校の５年生は３クラス。そのクラスごとに合奏の楽器編成を工夫し、そのクラスの独自の音を作ろう・・・という試みでした。

あの有名な「威風堂々」を小学校にある楽器で演奏します。
鍵盤ハーモニカやアコーディオン、木琴などで演奏すると、
どうしても子どもっぽい響きになりがちですが、楽器の組み合わせを工夫していました。

原曲の曲想や性格をしっかり理解していると分かるような演奏箇所がところどころありました。

素晴らしい研究授業でした。

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研究授業の後は、研究会。

いろいろな意見を交換しました。

音楽の授業ってなんだろう？
（つづく）