能力を固定的に考える世界では、つまづいたらそれでもう失敗。
能力を伸ばせると考える世界では、成長できなければ失敗。

能力を固定的に見る世界では、「努力」は忌まわしいこととみなされる。
能力は伸ばせると考える世界では、「努力こそ」が人を賢く、有能してくれる。
（「やればできる！！」の研究　キャロル・Ｓ・ドュエック著　Ｐ．２７　草思社）

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そうだった・・・
このことを思い出せてよかった・・・・

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何か違うな・・と自分の中に違和感を感じるとき、
校長室の本棚から、手当たりしだいに本を取り出して読むことがあります。

目の前のやらなくてはいけないことに追われて、自分の時間を持てない「忙しさ」のなかにいると、心を亡くしてしまいます（心＋亡＝忙しい）。

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自分の能力を伸ばそうと思っている間、
成長しようと思っている間は、
元気になれます。

自分の速度で、自分のやり方で、自分の物差しで・・・・成長し続けよう。

子どもたちに毎日言っていることでした。