「おへそのひみつ」

授業の目標は
↓
おへその働きを知ることを手がかりに、自分が誕生するまでには、母親や家族の愛情によって大切に育てられたことに気付き、自他の命を大切にしようとする気持ちを持つこと

「おへそはどこにあるかな？」
「おへそは何のためにあるかな？」

「お母さんは、おなかの中に君たちがいるとき、どんな気持ちだったんだろう？」

養護教諭の村上先生が優しい口調で、問いかけます。
子ども立ちは身を乗り出しておはなしを聞いていました。

お母さんの気持ちについて訊いたときには、
「早く会いたい・・・」「元気に生まれてくれるかな」など、お母さんの気持ちを想像して答えていました。みんな優しそうな、いいお顔でした！！