学校日記

【5年生】理科特別授業 3月1日 その2

公開日
2016/03/01
更新日
2016/03/01

高学年

ちょっと難しい内容ですが、今日も子どもたちは集中して話を聞いて、
取り組んでいました。

講師の先生方は、大学の先生や企業の第一線で活躍されていた方々です。

皆さんの中にも、プレゼン資料にルビがあった方がいいのではないかとか、
もう少し子ども用に簡単にしてはどうかなど、議論もあるようです。

しかし、子どもたちは、「子ども扱いしないよ」というメッセージをどこなく感じているのではないかと思います。そのことに「嬉しさ」や「緊張感」を感じるので、この難解とも言える内容でも3時間目・4時間目と長い時間、集中できたのかも知れません。

最後のまとめもとても印象的でした。
「まわった・やったぞ・ちょっとまて」

「やったぞ」という達成感で終わりがちな授業ですが、さすがに理科系の専門家の皆さんの授業です。

うまくいったから終わりではなく、「一呼吸おいてから更に4点チェックしましょう!」

日本の技術を支えてきた方々の授業は一味違いました。

ありがとうございました!!

(文責 校長)