学校日記

今日の一言 3月29日 さくらと子どもたち

公開日
2016/03/29
更新日
2016/03/29

校長雑感 一隅を照らす

桜と子どもたち・・・ぴったりとはまります。

花見の様子やおとなの映りこんだ風景も、それなりに悪くはないのでしょう。

しかし、やはり少し違うような気がします。

子どもの生き生きした様子、
一年の間、秘めた生命力をこの時とばかりに咲き誇る桜、
共にエネルギーのほとばしりを感じます。

さくらと子どもたちは「絵」になります。


桜は散ってしまいます。
桜は、「過ぎ去っていく時」を私たちに感じさせます。

子どもたちは成長しています。元気いっぱいです。
子どもたちには、永遠の時間があるように見えます。

桜が散らなければいいのに・・・
このかわいい子どもたちが大きくならずこのままだったらいいのに・・・

時よとまれ!!

そんな気持ちになる瞬間でした。