学校日記

今日の一言 7月19日 着衣泳

公開日
2016/07/19
更新日
2016/07/19

校長雑感 一隅を照らす

着衣泳で思いだすのは、ドイツで取得した水難救助資格(ブロンズ)です。

この資格を取得する間に、大切なことを学びました。

それは、鼻の中に水が入ったぐらいでは平気だということ、
もう一つは、溺れている人を助けるなんて、
簡単に思うなということでした。

・・・資格試験の内容・・・
○200メートルを10分以内に泳ぐ(100メートルは平泳ぎ、100メートルは手を使わないで背面で泳ぐ)
○着衣で100メートルを4分以内で泳ぎ、泳ぎ終わった後、水中で脱衣。
○1メートルの高さから3種類の飛び込み。(頭から、足を抱え込んで、足から体をまっすぐにしたまま)
○15メートルの潜水。
○3メートルの潜水を3分以内に2度。1度は頭から、2度目は足から。3メートルの水底にある5キロの鉄アレーを水面まで持ち上げる。
○50メートル、溺者の水面搬送(前向き)
○溺者に後ろから抱きつかれたときの解放対応。
○溺者を振りほどき、50メートル水面搬送(後ろ向き)
・・・

この訓練する間、何度も鼻から水が入ったり、水を飲んだり、水底から上がれないのではないかという恐怖を味わいました。

訓練を通じて分かったのは、
鼻に水が入る程度のことでは、大事に至らないということです。

一方で、毎日泳いでないとちょっとしたことで足がつったり、
思いのほか、筋力が落ちていて、自分の力を過信して無理な潜水や
救助をしようとしたことです。

そういう時は、コーチから厳しく怒られました。

・・・
今日の着衣泳の授業はとても大切です。

そのことは、自分の経験でもよくわかります。

夏休みに入ります。水の事故には気を付けましょう。