今日の避難訓練、引き渡し訓練、子どもたちは真剣に取り組みました。
保護者の皆様、桃陽連合災害救助青年部、天王寺消防署、天王寺区役所、大阪市危機管理室、皆さんが一緒になって取り組みました。

平穏な日常は、あっという間に「非日常」になってしまうことがあります。
その時に、どのように対応できるのか。
人として、組織として真価が問われます。

避難訓練が終わるか終らないかのうちに、これでよかったのか・・反省が始まりました。

地域の方、先生方から次回の訓練のアイデアがすぐに出てきました。

いろいろな想定が考えられる。その一つ一つに対応するためには一回のみの訓練では足りない。そんな焦りのような想いが湧いてきます。


日頃の備えと心構えを大切に、今日の訓練を活かして行きたいと思います。