【5・6年生】美しい日本語の話し方教室 10月3日
- 公開日
- 2016/10/03
- 更新日
- 2016/10/03
高学年
劇団四季は社会貢献活動として「美しい日本語の話し方教室」を開催しています。
2005年実績。全国各地の小学校でのべ5000校、計41万人以上の児童に向けて授業が行われているそうです。
↓
http://www.shiki.jp/group/csr/binichi.html
今日は、大阪の劇団四季公演に出演している3名の俳優の皆さんが
桃陽小に来てくださいました。
授業の始まりのあいさつから劇場に来たような雰囲気です。
まずは、音読や朗読と日常での話し言葉を話す場合の違いから教えてもらいました。
自然に話しているのに、はっきりと聞き取りやすく、相手に伝わる話し方です。
日本語を話すための母音の大切さ、「連母音、長音、連子音」などを注意し意識して話すことを教えてもらいました。
・・
しっかり話しているつもり、大きな声で話しているつもり、相手に届いているつもりのことがあります。
言葉や想いが相手にしっかり届くようにするためにはどうしたらいいか。
具体的な方法を知ることが出来たと思います。