【6年生】ビブリオ漫才 11月22日 その1
- 公開日
- 2016/11/22
- 更新日
- 2016/11/23
高学年
読んだ本を漫才形式で書評する「ビブリオ漫才」の取り組みです。
書評漫才とも言います。
大阪市中央図書館でも長年取り組んでいる活動です。
松竹芸能様のご協力を得て、若手お笑い芸人のチキチキジョニーのお二人から
漫才の作り方を教えていただきました。
3時間目と4時間目の取り組み。
最初に漫才を見せてもらいました。
本物はすごい!面白い!
その後、自分の特徴は?漫才の例(脚本?)を見ながら自分たちで漫才を作っていきます。
最後には6ペアの子どもたちが漫才をしました。
さすがに大阪の子どもたち。とても面白い漫才を作ってきました。
担任の先生から質問
(質問)これから、2月の書評漫才の発表に向かって取り組んでいきますが、
コンビの仲間同士でケンカになったりしたら、どうしたらいいでしょうか?
(答え)・うまくいかないときに人のせいにしない。
・言いたいことは、本人に言う。他の人に陰口を言わない。
それをやってコンビがうまくいかなくなったのをプロでも何組も知っている。
・意見が合わないときは、とことん話す。
・相手が傷つくような「いじり」をしない。それは面白くもなんともない。
2月の書評漫才の発表が楽しみです。