２学期が終わりました。
子どもたちは、たくさん荷物を持って帰っていきました。

目に見えて成長していく子どもたち。
今回は長い冬休みです。年が明けて１月１０日に顔を見るときには、またおおきくなっていることでしょう。

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この職に就くまで、子どもたちにこんなにも愛おしさを感じるとは想像していませんでした。

親にとっては、子どもを「我々夫婦のもとに来てくれた授かりもの」などと言って、かけがえのない縁を感じたり、親である自分が子どもに育てられているな・・と思ったりするものです。

クラス担任の先生の中には、同じように感じることがある先生がいるそうです。
校長という立場では、担任の先生とくらべれば、それほど密接に関わっているわけではないのかもしれません。

細工谷の交差点で「よいお年を！」と１年生の子が、すこし大人ぶって言ってきました。

二人ずれの女の子は、こそこそ言ってはクスクス笑いあっています。
すると

いっせーの　で！　・・「よいお年を」

声をそろえて言った後、きゃっきゃとはしゃいで
交差点を走っていきました。

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なんかさびしいぞ！
時間が止まんないかな・・・

・・・

３年目の２学期が終わりました。

皆様、ありがとうございました。

よいお年を！！