お二人とお会いする機会は多くはないけれど、「数えるほど」という表現は当たらない。

お会いした時の話しの内容は、とても深く、真摯で、愛情深く、温かく、それでいて背筋が伸びるような気持ちになるものです。

明日、子どもたちが群読する「カンターレ・あかんたーれ」
その誕生の始まりは、２０１４年の５月５日でした。
桃陽小学校に曲を書いてもらえないか、無謀にも訊いてみたのです。

子どもたちの様子を見てみたい。それで曲を作る気になれば・・・
あれから、宮川さんの桃陽小学校での特別授業は、明日で４回目になります。


これまでの記録を「校長雑感・今日の一言」から拾ってみました。
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【宮川さんとのご縁】2014年10月
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=117593&category_id=8174
【ご縁　ふたたび　感謝】2014年10月
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=120889&category_id=8174
【宮川さんの音楽授業の後に思う】2015年3月
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=161598&category_id=8174
【宮川さんの音楽授業の後に思う　その２】2015年3月
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=161872&category_id=8174
【宮川さん　大阪市小学校教育研究会・総合研究発表会の講演＋桃陽小での授業】2016年2月

その１
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=295383&category_id=8174
その２
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=294579&category_id=8174
その３
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=296671&category_id=8174
その４
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=296683&category_id=8174
その５
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=297914&category_id=8174
その６（響敏也さんとの出会い）
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=299444&category_id=8174
その７（来校）
http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e591242&frame=weblog&type=1&column_id=300032&category_id=8174

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響敏也さんによる作詞が完成したのは、昨年の１２月。
宮川さんは今年春から始まるNHKの連続テレビ小説の音楽の担当になり今は超多忙のため、まだ「カンターレ・あかんたーれ」の作曲は始まっていません。
そこで、作曲が始まっていないこの時期に、大阪弁がネイティブな子どもたちが「大阪弁の詩」を群読し、宮川さんの作曲のインスピレーションに桃陽の子どもたちを紛れ込ませたい・・・こう思ったのです。

子どもたちは詩を読み込んでいます。曲が出来上がった時、「あの時の詩」がこんなふうになるなんて！？という驚きや楽しさを感じることができるかもしれません。

創造の瞬間に立ち会えるのです。

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明日も、感動的な体験が子どもたちに待っています！！