簡単なこと、単純なことを極めていく

結果の出る人と、出ない人の差は、
単純なことの中で　わずかな差に気付く人・・・
だそうです。

そして、いいと分かったことは、すぐにやること。さらに続けること。

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今、教育の現場では、次期学習指導要領の発表もあり、音をたてて大きな動きがはじまった感があります。

私自身も、思わず浮足立ってしまう危うさを感じています。

こういう時になぜか、「地に足を付けよ！」と言われているような本が目にとまりました。

「凡事徹底」（鍵山秀三郎著）です。
トイレを素手で掃除する運動を日本中に広めていることで有名な人です。（それだけではありませんが・・）

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微差の積み重ねが絶対的な差になる。

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耳の痛い言葉です。

（写真：平成２９年度のグランドデザインを立案中です)