今日の一言 9月5日 カンターレ!あかんたーれ
- 公開日
- 2017/09/05
- 更新日
- 2017/09/05
校長雑感 一隅を照らす
「カンターレ!あかんたーれ」は、大阪の子どもたちの『いちにち』が詩になり、音楽になった曲です。 大人たちは、子どもだったころから、この『いちにち』を積み重ねてきました。そして、今の子どもたちは《現在》と《未来》に、この『いちにち』を積み重ねていきます。『いちにち』は、今を生きている私たちみんなの『命』のことです。私たちはみんな、一人ひとりがまちまちです。そんな一人ひとりを、ありのままに受け入れてくれる街“おおさか”。本校の子どもたちは、この懐の深い“おおさか”に育まれてきました。
桃陽小は、11月17日のステージで代表として歌う子どもたちだけではなく、全児童で「カンターレ!あかんたーれ」に取り組んでいます。
一人ひとりがまちまちの子どもたち。
子どもたちが、音楽する楽しさや生きる喜びを感じ、自分たちの『いちにち』=『命』を生き生きと表現することを目標に練習しています。