学校日記

今日の一言 2月17日 カンターレ!あかんたーれ 上映会

公開日
2018/02/17
更新日
2018/02/17

校長雑感 一隅を照らす

2月17日の学習参観の機会に、体育館で近畿音楽教育研究大会で発表した「カンターレ!あかんたーれ」のビデオを上映しました。
9時から30分ずつ4回上映。200名以上の保護者の方にご覧いただけたと思います。

ビデオを見るたびに、あの時の感動がよみがえります。

子どもたちの堂々とした歌声、楽しげな振付・仕草、歌い終わった後の高揚したような表情。1400人の観客と文の里中・夕陽丘高校の生徒さんと一緒に歌った全体合唱。万雷の拍手。

演奏後、舞台袖に戻ってきた宮川彬良さんと、ぎゅっと握手した時のこと・・・

宮川さんに「ありがとうございました」と言ったら
何か応え返してくださったのですが、よく覚えていません。

「よかったね、やり切ったね!」というような表情と握手の手の感覚は、鮮明に覚えています。

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保護者の皆様!!

桃陽の子どもたち、皆さんのお子さんは全国に誇ることができる子どもたちです!!

「日本教育新聞」(2月5日号・写真下)という教育関連の全国紙に、カンターレ!あかんたーれの初演の様子が掲載されました。

近畿音楽教育研究大会では、近畿の2府4県の音楽の先生方に「大阪に桃陽あり」という存在感を与えたことでしょう。
そして、この新聞の記事で全国の音楽教育に関心のある先生方にも、子どもたちの活躍が知れ渡りました。

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私は、今年の1年生〜6年生の子どもたちと一緒に学べたこと、子どもたちの成長を支援し続けた先生方、そしていつも温かく見守ってくださっている保護者の皆さまに感謝でいっぱいです。

もちろん、宮川彬良さん、響敏也さんには、言葉に出来ないほどの有難さを感じているのは、言うまでもありません。