保存してあった写真を整理していたら４年前の４月の校長室の写真が出てきました。
たしかＰＴＡの皆さんから頂いた花束だったと思います。

「日本の教育を変えてほしくない。そのままで素晴らしい」と思い、
２７年間住み慣れたドイツを引き上げて日本・大阪に帰ってきました。

「日本の人たちは、そのままで世界に通用している」
今でもそう思います。


この花束のある校長室の風景は、平成２６年のあの時の気持ちを思いださせてくれます。

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現状の制度では、大阪市の任期付き校長（公募校長）の「任期」は、最長で５年です。
校長として勤務できる「最終年度」です。

少しでもお役にたてればと思いながら、あっという間に４年が過ぎてしまいました。

初心に帰り、初年度に試みたことをもう一度やってみようかな・・と考えています。