テーマ曲を決めて、いつもその曲を聴きながら旅行をしよう！

フランクフルトから南へ、アルプスを越え、イタリアに入り
ベネチアを通りすぎて、トリエステまで。

長い長い道のりでした。その道すがらスメタナの歌劇「売られた花嫁」を聴こう！
と思いつきました。なぜ「売られた花嫁」にしたのか思いだせませんが、
有名な序曲に続き、次々と演奏されるアリアの数々。
どれも素晴らしく、楽しく・・・
今でもこの曲を聴くと、アルプスの風景や、ベネチア、南ヨーロッパを強く感じるトリエステの海岸と断崖絶壁に聳えるお城などなど、目に浮かびます。

いつも音楽がともにある、そんな生活でした。

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この間はイギリスのクラシック専門のラジオを受信して大喜びしたのですが、
イギリスのラジオが受信できるのなら、ドイツのラジオもできるはず・・と、
案の定、できました！！

以前ずっと聴いていたＢＲ−ＫＬＡＳＳＩＫというバイエルン放送局のクラシック専門の放送を受信できることが分かりました。

もうドイツに戻らなくても大丈夫！？