1/30(火)_4年 算数
- 公開日
- 2024/01/30
- 更新日
- 2024/01/30
4年生
4年生の算数では、かけられる数が小数を含む場合のかけ算について学習していました。
筆算では、小数点の扱いがポイントですが、答えを確かめる際に大事なのは答えの見通しです。
例えば3.6×7だったら、
3.6を3と見ると3×7=21
3.6を4と見ると4×7=28
つまり、3.6×7の答えは21より大きく28より小さい見通しが立ちます。このようにして、小数点を打つ位置の間違いを防ぎます。