学校日記

原爆投下の日から、平和について考える

公開日
2018/08/09
更新日
2018/08/09

お知らせ

みんな生まれるずっと前の1945年の8月15日まで、日本は他の国とけんかをして戦っていたことがありました。 これを「戦争」と言います。
1945年8月6日と9日に、広島と長崎に原子爆弾という大きな爆弾が落とされました。たくさんの人が亡くなったり、けがをしたり、家族や友だちとはなればなれになったり、家が焼けてなくなったり、食べ物がなくなったりして、とても辛くて悲しい思いをしました。
そしてその年の8月15日に「もうこれから二度と戦争はしません」という約束をし、戦争を終わらせたのです。8月15日を終戦記念日といい、みんなが生活している日本という国が戦争をしないと約束した日です。
平和の尊さ(大切さ)や私たちに求められていることをじっくりと考える機会にしてほしいと思います。

広島平和記念資料館HP
http://hpmmuseum.jp/
キッズ平和ながさきHP
http://www.city.nagasaki.lg.jp/peace/japanese/kids/
長崎市平和原爆総合ページ
https://nagasakipeace.jp/japanese.html

ひめゆり平和祈念資料館
http://www.himeyuri.or.jp/JP/top.html