きんぴらちらしの作り方
- 公開日
- 2020/10/07
- 更新日
- 2020/10/07
お知らせ
今日の献立は、牛肉のきんぴらちらし、みそ汁、キャベツの赤じそあえ、牛乳です。
「牛肉のきんぴらちらし」は、年に数回登場する「混ぜご飯」の一つです。
他には「鶏ごぼうご飯」「牛肉のちらしずし」「れんこんのちらしずし」などが登場しています。
混ぜご飯は、見た目は炊き込みご飯の様ですが、実は違います。
具材は別に作り、炊きあがったご飯と混ぜて作っています。
別釜で作った具材をクラスごとに計量し、炊き上がった学年の分から順に、ご飯と具材をたらいに移し、少しずつ混ぜていきます。
給食の時間が始まる頃には、具材のうまみがご飯に移り、さらにおいしくなります。
食べる直前に、別添えのきざみのりをかけて、いただきます。
「今日のご飯、めっちゃおいしい〜!」という、うれしい声がたくさん聞けました。
明日の給食もお楽しみに。
画像1:今日の給食です。
画像2:牛肉のきんぴらちらしの具です。
画像3:たらいにご飯と具材をうつし、混ぜているところです。