3−い【2013/11/25】
- 公開日
- 2013/11/26
- 更新日
- 2013/11/26
お知らせ
遅くなりましたが、子ども達が先週書いた学芸会の作文からの抜粋です。
=====
パパは仕事で来られませんでした。でも「きっと、できたやろう。」と言ってくれて、嬉しかったです。
声を出す時におなかに力を入れてなかったからだめだと思ったけど、みんなに誉めてもらったから嬉しかったです。
「3年生みんなが一生懸命にやったのが、とても通じました。合奏も合唱も、とても幸せな曲でした。」ってお母さんが言ってくれました。
「声が出てた。」と、お母さんに誉められました。
セリフを言っているうちに、だんだんドキドキがワクワクに変わっていきました。
ママに「下手やった。」って言われたので残念でした。
「合奏も合唱も音がさわやかで、うるさくないから心が安心できた。リズムも合っていた。」と、おじいちゃんとおばあちゃんが言ってくれました。
みんなが○○先生(担任)の指揮を見ていたので、曲を合わすことができたと思います。
○○さんが、みんなが立候補しなかった役に、自分から立候補したのが、すごいなあと思いました。
学級目標をテーマにして、自分たちですばらしい劇を完成させられたと思います。
口を大きく開けてゆっくりセリフを言い、身振り手振りを大きくし、間を考えることが大事だと解りました。
緊張して声が止まるかと予想しましたが、ちゃんと出てきました。その調子でどんどん進んでいけと願いを込めました。
トップバッターの緊張を脱ぎ捨てて堂々と演じたら、成功しました。三年生で一番の思い出ができたと思います。
はじめはセリフに動きをつけることができなかったけど、先生や学級のみんなにアドバイスしてもらってからは、一つのセリフに幾つも身振り手振りを考えられるようになりました。
当日に友だちと相談して変更したせりふが上手に言えて良かったです。
合奏は、最初は音楽室で先生に叱られながらがんばりました。その結果、楽譜も見ないで凄く上手にできるようになって嬉しかったです。
お母さんが「三年生の、他の学年を見ている姿勢がとても良かった。」と感心して誉めてくれました。
自分の番にママが寝坊して見に来られなかったから、ちょっと寂しかったです。でも、家に帰ってからセリフを言ったら「長いセリフを良く覚えられたね。」と誉めてくれました。
セリフを言って上手(舞台袖)に下がった時、すごくホッとしました。
「劇、九日間しか練習してないんやで。」と家族に言ったら、「うそやん!!ほんまにうまかったなあ。」と言ってくれました。
ママが「音楽の発表の時、ママやバァバも感動して泣きそうになった。パパは本当に泣いていた。」と教えてくれました。ほめてもらえて嬉しかったです。
パパやママには物凄く下手と言われたけど、見に来てくれたことが一番嬉しかったです。
=====
お家で学芸会についてご家族でたくさんお話をしていただいたようですね。
改めまして、ありがとうございました。