学校日記

3−い【2014/1/22】『長い秋』

公開日
2014/01/23
更新日
2014/01/23

お知らせ

以前にお伝えした学級で飼育している虫たちの続報です。

《二学期終業式》
○コオロギ4匹
○ショウリョウバッタ6匹
○イナゴ1匹
存命

担任が自宅でお世話している冬休みの間にイナゴを含め何匹かが天に召されました。

《三学期始業式》
○コオロギ3匹
○ショウリョウバッタ4匹
存命

1月9日…冬休みは担任宅で毎日元気に綺麗な音色を響かせてくれていたコオロギの、か細い声を聞いたのは、この日が最後でした。
コオロギは鳴き声は聞こえなくなってからも、元気に動きエサも食べていましたが、20日の月曜日に最後の1匹が動かなくなってしまいました。

そして22日現在、残っているのはショウリョウバッタ4匹だけになってしまいました。
体の緑色も輝きはなくなりましたが、未だジャンプする元気が残っているものもいます。

子ども達は、そんな様子を見守るように毎日お世話を続けてくれています。
もしかしたら、バッタたちは「今年の秋は長いな〜」と思っているのかも知れません。
がんばれ、ショウリョウバッタたち。。。