冬季水分補給講座
- 公開日
- 2014/01/28
- 更新日
- 2014/01/28
ニュース
4年生と6年生が、日本学校保健会による「水分補給の大切さ」について、お話を聞きました。冬場は、空気が乾燥しているので、のどの粘膜(せん毛運動)が弱りやすく、こまめに水分補給をおこなう必要があると教えていただきました。
病気の予防のためには、毎日のうがいと規則正しい生活、そしてこまめな水分補給が大切なことを改めて感じました。
3枚目の写真は、「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」といわれる、実感のない体表からの水分の蒸発で、冬場でも体の表面から水分がでていることがわかる実験をしているところです。かわいた手にのせたセロハンがくるっと丸まりました。子どもたちからは「はじめて知った」と感想がたくさん出ていました。