5年 社会見学(造幣局)その16
- 公開日
- 2015/01/14
- 更新日
- 2015/01/14
お知らせ
昨日は造幣局見学の導入として「5円玉に描かれている3つの絵柄は何か」という授業をしました。実は教室の教師机の上にこの一週間ほど、5円玉を1枚、置いていたのですが「あ〜この問題のために置いてたんや〜」とため息がもれました。
「なんかススキみたいなのなかった?」「下の方に線があったような…なに、あれ?」などなど、悩みに悩んだ末にようやく1つ目、『稲穂』正解!ここで「5年生でこれまで学習してきたものがすべて凝縮されてるんですよ〜」とヒントを出しますと…
「え?サバ?!」っと珍解答(笑)なぜサバなのかは不明ですが、水産業の学習を振り返って魚を思い浮かべたようです。しかし魚なんて描いてあったっけ…ここで、ついに2つ目、『海』正解!あの線が海なんてとても見えないと突っ込みを受けつつも、「じゃあ、あと一つはなんなの?工業を表すもの??」…沈黙が訪れます…が!「真ん中の穴をうま〜く利用して…」のヒントでご名答!ついに3つ目。『歯車』正解!!
何のダジャレなのか、勉強不足のためその理由は分かりませんが、5円玉には日本の繁栄を支える3つの柱が「どうかご縁がありますように」と願い描かれており、さらにそれを5年生が学習する…
「オヤジギャグやん(笑)」というさらなる突っ込みを受けつつ、授業を終えましたが、子どもたちは貨幣に描かれているものは何か、そしてその意味は何か、関心を持ったようで、早速自主学習で調べてくる児童もいました。
今日の見学はその製造過程を学ぶということで、また違った側面から貨幣に関心を持つことができました。「また個人的にきたい!」という児童も多数!
それにしても、見学する時の見る目の真剣さといいますか貪欲さといいますか…お金に対する人間の関心の強さというのは実に強いというのでしょうか、知的関心をくすぐられる一方で、”魔性”のにおいも感じられる、何ともふか〜い学習でありました。