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6年 着衣水泳

公開日
2019/07/11
更新日
2019/07/11

学校日記

5年生に続き、6年生も着衣水泳を実施しました。

もし衣服を身につけた状態で川や海に落ちてしまったらという想定で、泳いだり、浮いて待つ体験をしました。

自分で自分の身を守る「自助」、溺れていたり・川や海に投げ出されたりしている人を見かけたらどうするか、どのようにして救助するかという「共助」、今回の着衣水泳では2つのことを意識して学習に取り組みました。

「服を着て泳ぐのは重くて泳ぎにくい。」「長く泳ぐのは平泳ぎがいい。」「背浮きがらく。」「ペットボトルを投げるときに、服を紐がわりにすると投げやすい」など、子どもたちから様々な感想や意見が聞かれました。

プール水泳の学習は、水難事故等から命を守る大事な学習です。
今日は、命を守る学習を様々なシチュエーションを想定し、身をもって実践することができました。