「2年生」体育 リズムに合わせて
- 公開日
- 2025/01/23
- 更新日
- 2025/01/23
2年生
8の字跳びに挑戦しています。
回っている縄に入るのが怖い、いつ入ってよいかわからない、という悩みを解決するため、「リズムに合わせて入る」ということに取り組みました。
まずは、「1、2、3、4」の3の時に入って通り抜ける練習をしました。通り抜けた後に縄を回している人とタッチをすることで、最短距離で縄を抜けることをクセ付けました。
入るタイミングがわかってきたら、次は、3で入って4で跳ぶ練習です。
「やったぁ!」「跳べた!」「連続でやろう!」
など、自然と子どもたちは熱くなっていきました。数字を数える声も大きく、合ってきました。充実した体育になったと思います。
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「サッと入って真ん中で跳ぶ」シンプルですが、縄が速すぎず遅すぎずちょうどよいスピードで同じリズムで回してくれないとなかなか難しいです。
ジャンパー(跳ぶ人)は、回してくれる人がいるから上手に跳べ、上手に跳んでくれるからターナー(回す人)は回し続けることができます。
ターナー・ジャンパー、双方がお互いのことを考えないと上手くいかないところに大縄の魅力があるように思います。