学校日記

Skypeを使った授業(5年生)

公開日
2017/09/08
更新日
2017/09/11

お知らせ

9月8日(金)、5時間目
 5年生の社会科の授業でSkype(スカイプ)を使った授業を実施しました。
 Skypeとはインターネット電話サービスのことで、お互いに通信相手の顔を見ながら会話ができます。市内の学校でもほとんど導入していないICTを活用した最先端の授業です。
 マイクロソフト社からも、Skypeがどのように教育に活かされているか見学に来られました。


 今日は「お米作り」の授業の中で、和歌山で稲作をされている農家の方に、お米作りへの思いや願いについて直接お話を聞くためにSkypeを活用しました。

 子どもたちがタブレットを使い、クラスからお米作りの質問。大型テレビに映る農家の方がリアルタイムで答えていただける。農家の方と直接お話しができる授業です。

 しかし、実は、この日(9/8)は太陽の爆発で起こる現象「太陽フレア」による通信異常が発生しやすい日でした。そのためなのか・・・最初は音声が届かないトラブルが発生。しかし、さまざまな事態を想定した準備のおかげで数分後には通信が可能に!
 
 みんな興味津々で、嬉しそうな顔。素敵な授業になりました。

 子どもたちはいつも以上に楽しそうで、そして集中して学習に取り組めているようでした。