学校日記

5年生食育出前授業 国際理解「国をつなげたヨーグルト」

公開日
2019/02/27
更新日
2019/02/27

5年生

2月26日(火)、
 本日は株式会社明治の方に、ブルガリアと日本の文化の違いや食事について詳しく教えていただきました。ブルガリア共和国では調味料としてヨーグルトを使うことを学びました。児童の感想で印象に残ったことは、
1、ブルガリア共和国では、主食はヨーグルトだと思ったがパンであったこと
2、ヨーグルトは神様がくれた宝物として扱われ、大切にされていること
3、ブルガリア共和国では給食が出ないこと
4、国旗には意味があり、白はヨーグルト(平和)、緑は自然、赤はバラ(勇気)という意味があること
5、ブルガリアの人はヨーグルトを日本人の3〜4倍(1年間に70個〜100個)も食べていること
6、ブルガリアも四季(春夏秋冬)があったが、学校が始まる時期が違うなどが印象に残ったようです。

 感想では、「いつもはブルガリアをふつうに食べていたけど、この学習をしてもう少し作ってくれた人に感謝しようと思った」と記入している児童がいました。

 国をまたいで、生活や文化の違い、食事の違いなどを学ぶことができました。