１４日(木)に４・５・６年生は、夏休みを前に「着衣泳」を行いました。
家から持ってきた服を水着の上から着て、水の中に入りました。普段のように動けないことや水を含んだ衣服の重さを感じながら、水の恐ろしさを学びました。また、もしも事故が起こっておぼれるようなことがあったら、救助がくるまでどのように待つのか、おぼれている人を発見した場合、自分を危険にさらすことなく助けるためにはどのようにしたらよいのかなども学習しました。
　夏休みの間も水の事故に巻き込まれることがないのが１番です。しかし、万が一の時は、思い出してほしいです。
　水の事故だけではありませんが、長い夏休み、安全に十分気を付けて楽しい時間を過ごしてください。