3年 リコーダー教室
- 公開日
- 2016/04/18
- 更新日
- 2016/04/18
できごと 3年
18日に、リコーダー教室がありました。
3年生になって初めてリコーダーの学習をするにあたり、上手に音を出すことができるポイントを教えていただきました。
まずは、色々な種類のリコーダーを見せてもらいました。
長いリコーダーは低い音が、小さいリコーダーは高い音が出ることを知って子ども達はびっくり!
リコーダーは鳥の鳴き声をマネしているということも教えてもらい、「なるほど〜!」と感嘆の声が上がりました。
続いて、リコーダーの音を出す時のポイントを3つ教えていただきました。
1.息(大きなシャボン玉を作るように息を出す)
2.舌(「トゥ」というタンギングを意識して)
3.指(左手が上になるように持つ)
この3つに気をつけて練習します。
どの子も真剣な表情でお話を聞き、音を出していました。
最後に、リコーダーの先生から「ガボット」という曲を演奏していただきました。
きれいな音、華麗な指さばきに目が釘付けだった子ども達です。
これから家庭学習でもリコーダーの練習が始まります。
聞かれる際は、上記の3つのポイントを意識して聞いてみてください。
これからたくさん練習をし、早く上手に演奏することができるよう3年生は頑張ります!