3年 弱視体験
- 公開日
- 2021/10/01
- 更新日
- 2021/10/01
学校日記
弱視体験学習を行いました。視覚障害とは何か、紙芝居を見たり、お話聴いたりして、子どもたちなりに一生懸命考えていました。また、体験として、見えにくくなる装具を装着し、折り紙ゲームにも取り組みました。
そして、この地域に住む人たちみんなが気持ちよく生活をするために、自分たちにできることは何だろうかと考えることができました。困っている人がいれば「何かお手伝いできることはありますか」と声をかけたり、信号待ちをしているときは、「あ、青になったから渡ろう」とひとり言作戦を実行したりと、自分たちにできることはたくさんあると気づくことができました。今回学んだことを、これからの生活にいかしていきましょうね。