理科「もののとけ方」実験
- 公開日
- 2020/02/10
- 更新日
- 2020/02/10
5年生
理科では「もののとけ方」の学習で、食塩とミョウバンのとけ方を実験で調べています。温度を上げるととけやすくなるのではないかという予想をもとに、ビーカーをお湯で温めて、1グラムずつ食塩やミョウバンをとかします。
「もうあかん、食塩全然とけへん、おもしろくない」「ミョウバンめっちゃとけるわ」など、子どもたちは実験を通して食塩とミョウバンのとけ方の性質の違いを実感していました。
次は、食塩水やミョウバンの水溶液の中からとけこんでいる食塩やミョウバンを取り出すためにはどうすればいいか予想し、実験で確かめます。