4年 発育測定 保健指導
- 公開日
- 2023/01/26
- 更新日
- 2023/01/26
4年生
1月25日の発育測定の後、教室で「成長するほね」についての保健指導がありました。身長は、かかとから頭のてっぺんまでの骨の長さのことです。身長約50cm生まれた赤ちゃんが、約10年後の4年生になると、約2.5倍伸びています。そして、伸びているのは、なんと、骨の両端だと知って、子ども達はみんな驚いていました。
骨を成長させるのに大切なことは、「睡眠」と「カルシウム」です。成長ホルモンは眠っている間にたくさん出ます。また、牛乳、チーズ、小魚、豆腐、ワカメ、ひじき、小松菜にはカルシウムが多く含まれています。そして、太陽に当たって運動することで、ビタミンDが体内にでき、カルシウムの吸収がよくなるそうです。
まだ寒い日が続きますが、体調に気を付けながら、元気に頑張ってほしいと思います。