学校日記

5年 いのちの授業

公開日
2016/07/12
更新日
2016/07/12

5年生

 7月8日(金)、出前授業「いのちの授業」をしていただきました。5年生の理科「ヒトのたんじょう」の学習のまとめとして、助産師さんの話を聞き、自分の命、友だちの命について考えました。
 生まれてくる命がどんなに奇跡的であるか。生まれてくる時のお母さんの力と赤ちゃんの力、そしてそれを乗り越えてきた自分たち。また、まわりの人たちが自分たちの誕生を喜び、愛され、支えられ生きてきたこと・・・
 みんな、とても真剣に話を聞き、また考え、実際の赤ちゃんにも触れさせていただき、とても喜んでいました。またその命の誕生の素晴らしさを感じているようでした。
 
 普段は当たり前のように思っていたことを、改めて感謝できる、心温まる素敵な時間を過ごすことができました。自分の命はもちろん、友だちやまわりの人たちの命を大切にできるように、また大切にできる言葉を使えるように、5年生みんなでこれからも考えていきたいと思います。