「特別の教科 道徳」 3年
- 公開日
- 2020/07/11
- 更新日
- 2020/07/11
お知らせ
先日7月6日は、「いじめについて考える日」でした。放送で行われた全校朝会では、校長先生からいじめについての講話がありました。
その話を受けて、3年生では道徳科の時間に、「たっきゅうは四人まで」の教材文をつかって、いじめについて考えていくことにしました。
まず、いじめをなくしていくためには、友だち同士仲よく過ごすことが大切だと子どもたちは考えました。そこで、友だちと仲良くするためにはどのような気持ちをもつとよいのだろうと考えていきました。教材を通して、今までの自分と友だちとの生活を振り返ったり、これからの友だちとの付き合い方を考えたりして、いじめについて考えるとともに、よりよい学級にしていこうとする思いをもつことができました。
学習の最後に、子どもたちに今日の学習で思ったこと・感じたことを聞いてみると、「けんかをしてしまうこともあるけれど、すぐにあやまって友だちと仲よくしたい」や「遊び方を工夫することが大切だ」というような考えを聞くことができました。