学校日記

3年 出前授業「盲導犬」

公開日
2020/11/16
更新日
2020/11/16

お知らせ

11月16日(月)
本日は3年生を対象とした、盲導犬についての出前授業がありました。
はじめに、盲導犬の仕事内容や、目が見えないことでどのような場面で困ることがあるかなどのお話を聞かせていただきました。
盲導犬の仕事は主に3つで、1つ目がまがり角で吠えることが仕事だそうです。まがり角が来たことを飼い主に知らせ、どの道に進むのか指示を仰ぐそうです。(ライト、レフト、ストレートなど)
2つ目に障害物(自転車や看板、人など)を避けて安全なルートへ導くこと。
3つ目に階段の前で止まりそれが上り階段なのか下り階段なのかを飼い主に知らせることだそうです。
盲導犬がいるだけで、どれだけの安心感があるのかということを学びました。
その後、盲導犬との触れ合いの時間や、障がい者スポーツの体験として目を瞑って卓球をしたり、視覚障がいをまた人が使う文房具や絵本などに触れたりして楽しく学ぶことができました。