学校日記

「給食週間」

公開日
2018/01/22
更新日
2018/01/22

お知らせ

 学校給食は、明治22年(1889年)山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、僧侶たちによって始められたそうです。 

 しかし、昭和18年頃になると戦争がはげしくなったため、食料が不足して給食も中止になりました。

 昭和20年8月に戦争が終わり、 世の中が落ち着いた昭和21年12月24日より、学校給食が再び始まりました。 これを記念して1月24日から30日が「全国学校給食週間」となりました。
(12月24日は冬休みと重なるため、1ヶ月あとにしたそうです。)

 「学校給食週間」は、戦後に学校給食が始まったことを記念し、給食にたずさわる人々の苦労を知り、感謝の気持ちを表す週間となっています。

 本校では、今週を「給食週間」とし、給食委員が全校朝会でお話をしたり、校内に給食に関する掲示をしたりしています。

 ご家庭でも給食や食育などに関して、ぜひ話題にしてみてください。