いのちいついて考える日の取り組み
- 公開日
- 2021/04/16
- 更新日
- 2021/04/16
できごと
今年度も毎月の第3月曜日をいのちについて考える日とし、子どもたちと一緒にいのちの大切さについて考えていきます。
そこで、今年度最初のいのちについての取り組みについてお知らせします。
<1年生> 「うまれたてのいのち」
植物や動物、赤ちゃんのいきいきとした命を感じ取ることから、すべての生命を大切にしていくことの大切さについて学習します。
<2年生> 「大きく なったね」
大きくなるということは、自分が生きているあかしであることに気づき、そこから生命を大切にしていくことについて学習します。
<3年生> 「いちばんうれしいこと」
「人がいちばんうれしいのは、人をよろこばせることだ」という作者が見つけた喜びの意味を考え、相手を思いやることの大切さについて学習します。
<4年生> 「あなたの時間にいのちをふきこめば」
命を大切にするということが時間を延ばすだけでなく、命を何のために使うのかということについても考え、そのことから限りある命を大切にして生きようとすることについて学習します。
<5年生> 「命」
いのちの大切さについて話し合い、せいいっぱい生きるとはどのような生き方なのかを考える学習をします。
<6年生> 「命のアサガオ」
限りある生命を力の限り生き抜こうとする作者の話から、かけがえのない生命を大切にすることについて学習します。
以上の学習を19日(月)〜23日(金)の期間に行います。ご家庭におかれましても、いのちの大切さについてお子様とお話していただきますと、学習したことのふりかえりとなりますので、よろしくお願いいたします。
※いのちの授業で学習したことを、後日学年だよりにてお知らせいたします。