いのちについて考える日の取り組み
- 公開日
- 2022/05/02
- 更新日
- 2022/05/02
できごと
今年度も毎月の第3月曜日をいのちについて考える日とし、子どもたちと一緒にいのちの大切さについて考えていきます。各学年の本年度最初のいのちについての取り組みについてお知らせします。
<1年生> 「うまれたてのいのち」
植物や動物、赤ちゃんのいきいきとした命を感じ取ることから、すべての生命を大切にしていくことの大切さについて学習しました。
<2年生> 「およげない りすさん」
みんなと仲よく遊ぶと楽しいということに気づき、友だちと仲よくし、お互いに助け合おうとする心情について学習しました。
<3年生> 「お父さんからの手紙」
子どもの健康を願うお父さんの気持ちを読み取り、自分の命を大切に思ってくれている人がいるということに思いをはせ、命を大切にするための行動を考える学習をしました。
<4年生> 「あなたの時間にいのちをふきこめば」
命を大切にするということが時間を延ばすだけでなく、命を何のために使うのかということについても考え、そのことから限りある命を大切にして生きようとすることについて学習しました。
<5年生> 「のび太に学ぼう」
人には弱い部分があると同時に、よりよくなろうというという思いをもっていることに気づき、人間として生きる喜びを持とうとする心情について学習しました。
<6年生> 「いのちのアサガオ」
「せいいっぱい生きる」とは、どのような生き方であるのか、子どもたちなりに考えました。普段あまり意識しない生き方について深く考えることができました
以上の学習を18日(月)〜22日(金)の期間に行いました。ご家庭におかれましても、いのちの大切さについてお子様とお話していただきますと、学習したことのふりかえりとなりますので、よろしくお願いいたします。