6年生の遠足
- 公開日
- 2016/05/25
- 更新日
- 2016/05/25
できごと
5月20日(金)に6年生が奈良公園、東大寺方面へ遠足に行きました。今回は、遠足という名の社会見学です。社会科で学習する奈良時代の歴史や文化にたくさんふれる遠足となりました。
遠足のしおりにあるポイントをしっかり見学しようというテーマで出発しました。まずは、近鉄電車の車窓から朱雀門・大極殿を発見。次に、近鉄奈良駅の改札を出て地上に上がると、行基像を発見。東大寺大仏殿に行くまでに、二つも貴重な歴史文化にふれました。あとは、歩く。そして歩く。ひたすら歩く・・・でした。東大寺大仏殿では、思っていた以上の大きさの大仏に、子どもたちは驚いていました。次に、校倉造りの倉庫をじっくりと見た後、二月堂へ。すさまじく急な階段(八十段以上)を登り、奈良市を一望する景色を堪能しました。そして、お待ちかねのお弁当タイムの春日野園地へ。若草山の前を通ってやっとのことで到着。楽しく食べました。昼食後、またもや歩いて春日大社を見学。最後に興福寺五重塔へ。ここで少し休憩し、鹿と少し遊んで帰路に着きました。
遠足史上、一番歩いた遠足となりました。