7つの習慣の話(第5の習慣)
- 公開日
- 2019/02/08
- 更新日
- 2019/02/08
できごと
2月4日(月)の児童朝会で、校長先生から第5の習慣の話をしていただきました。第5の習慣は「わかってあげてから、わかってもらう。お互いにわかりあう。」です。相手についてしっかり分かるためにも、物事にはいろいろな見方があるということを知るために、次のような例を挙げて話をしました。
まずスクリーンにウサギに見える動物のイラストを映します。この動物にエサをあげるならニンジンですか?魚ですか?と聞きました。ほとんどの児童はニンジンと答えていました。実際に確かめてみると、ニンジンを絵の左に持ってくるとウサギに、魚を絵の右に持ってくると鳥に見えました。実はどちらも正解だったのです。
物事にはいろいろな側面があり、自分だけでなく相手の立場にも立ってとらえることが大切だということを学びました。