7つの習慣の話(第6の習慣)
- 公開日
- 2019/02/19
- 更新日
- 2019/02/19
できごと
2月18日(月)の朝会で校長先生から第6の習慣の話を聞きました。
まず、「1+1は?」と子どもたちに問いかけます。もちろん2という答えが返ってきます。算数では2が正解です。ところが、「1+1=1」や「1+1=3」になることがあります、どんな時でしょうか。
正解は1が人間の時です。例えば、2人で何かをするときに、力を合わせれば1+1=2になります。でも協力できないと1+1=1以下になってしまいます。反対に2人の考えをもとにより良い方法を生み出すことができれば、1+1=3以上になります。
1+1が3にも4にもなるように、2人でより良い考えを出し合うことを、相乗効果を発揮する(シナジーを造り出す)といいます。7つの習慣の取り組みを通して、子どもたちが互いに高めあう仲間づくりができるようにしていきたいと思います。